山名敏晴プロフィール

1951年、東京生まれ、名古屋育ち。中学の頃より歌を作り始める。
プロのシンガーソングライターとして名古屋を中心に50年間第一線で活躍
1973年ポリドールレコード（現ユニバーサルミュージック）より自作の「忘れな草」でメジャーデビュー。
同年リリースの「旅の終り」がその後全国ユースホステル愛唱歌ベスト1となり、各社競作でレコード化される。
74年、自作の「コーラが少し」が高木麻早の歌で10万枚のヒット。
以後、シングルレコード4枚、LPレコード1枚、CDシングル2枚、CDアルバム1枚、カセットアルバム2本をリリース。
ラジオのパーソナリティとしても73年からFM愛知、岐阜ラジオ、CBCなどで多くの番組を担当。
87年、ライヴハウス「PARADISE CAFE」を立ち上げ、マネージャーとして、ジャンルを越えて多くのバンド、シンガー演奏家をプロデュース。
96年、「山名敏晴ヴォーカルスクール」「yamanaミュージックオフィス」を立ち上げ、2004年「yamanaボーカルスクール」を設立。
現在、定期的なライヴ・コンサート活動のほか、ボーカル講師、CD・コンサートプロデューサーとしても活躍。
CMソング、テレビ・ラジオ主題歌、挿入歌、社歌など作品多数。